2010年12月07日
合気道 水龍館の礼法
水龍館では稽古の最初と最後に、道場のご神前に向かい礼拝をします。
これは大自然への感謝の気持ちをあらわすものです。
礼拝は神道の礼法により、一揖(軽い礼)二拝(深い礼)、二拍手、一拝一揖という順に行います。
合気道開祖植芝盛平翁は「合気は愛なり、世界和合への道です」と説かれました。
この世に生かされていることに感謝しながら、日々の稽古に励み、自分の使命を見つけ出し、それを実現していく。そんな気持ちを礼に表しているのだと思います。
これは大自然への感謝の気持ちをあらわすものです。
礼拝は神道の礼法により、一揖(軽い礼)二拝(深い礼)、二拍手、一拝一揖という順に行います。
合気道開祖植芝盛平翁は「合気は愛なり、世界和合への道です」と説かれました。
この世に生かされていることに感謝しながら、日々の稽古に励み、自分の使命を見つけ出し、それを実現していく。そんな気持ちを礼に表しているのだと思います。
Posted by 合気の道 at 15:33│Comments(0)
│合気の心